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コアラの餌はここで栽培されます! |
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冬場はこんな具合です。
画像の左側が公園によくあるビミナリス、右側はカマルドレンシス・オブッサです。
寒さにはあまり強くないので葉は毎年あたかも木が枯れたかのようになります。
このオブッサは昨年春に植え替えをしたものです。
画像でおわかりのように、種類によって耐寒性はかなり差があります。 |
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ルディスという種類です。 |
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立ち枯れた様に見えますよね?
でも大丈夫、シモヤケしただけです。
一株から上手に育てると一年間に7~10本の枝の太い餌が採取出来ます。
この種類は比較的管理が楽な方ですが、成長が著しいので 餌として栽培するのは結構な手間です。(^_^;) |
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ユーカリには、苗の間の葉の形と大きくなってからの形が違う物があります (ゴニオカリックス) |
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俗に、幼葉(ようば)と末葉(すえば)という呼び方をしますが、ただし、苗の時の形と大きくなった時の形が必ず変化するというわけではなく、種類や環境によって変化する場合が多く見られます。
上はゴニオカリックスという種類の幼葉と末葉です。アロマオイルとコアラの餌の両方に使用されます。
末葉の方が夏場に傷みが少なく、コアラも末葉の方を好んで食べます。コアラが食べるのは、ほとんどが白っぽく見えている新芽の部分だけです。
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発芽はおおよそ7~21日目
レモンユーカリは早熟の1週間 |
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フィシフォリアやレモンユーカリはなかでも発芽が早く、1週間程度で発芽します。
この種は耐寒性の少ない代表格ですが、無加温温室の中でも充分冬越しは出来ます。寒風にさらさないことが肝要です。
ユーカリの播種はよく難しいと言われますが、発芽温度が解らないからそういう風に言われるのかもしれません。
中には発芽温度が40℃というのもあります。
(ちなみにガンクシアは300℃位、星の王子様で有名なバオバブは65℃~70℃の気温に一度さらされなければいけません!) |
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フィシフォリアの苗 |
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レモンユーカリに似ています。葉に産毛が無く葉もレモンユーカリのように先が尖っていません。
葉が小さい分、あまり垂れ下がりません。 |
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